Quantcast
Channel: 考えごとの家日記。
Browsing all 57 articles
Browse latest View live

人生について

いささか重たいタイトルで、久々に書いてみようと思います。 私も米子高専に勤めて18年が経とうとしていて、残りの退職までも18年?いや、17年と少し?と米子での仕事人生が半分過ぎたとも言えるし、まだあと同じだけも働かないといけないのかとも思います。高専は63歳が定年ですから。。 そうかと思えば、私たちが辞めるころには、定年67歳ですよとか言われたりして。。いやいや、そんな歳まで働けません。...

View Article


インフルエンザで休暇

実は久々にインフルエンザにかかった模様です。子供も、年末クリスマス頃に空が、そして今回は時がかかりました。 一応毎年予防接種するんですけど。子供もかかるのは久しぶりかな。いや、はじめてかな?予防接種はしてもかかるもんだけど、やっとくと楽だからって言われるが。。 今回私がかかってみて、全然しんどかったんですけど。。予防接種しなければもっとしんどいってこと?...

View Article


建築は記憶を映し出す鏡

「小さい頃に住んだ家。お気に入りの部屋。人は空間の中にそれぞれの記憶(思い出)をもっています。そこに生きてきた人々の記憶を映し出すものが建築とは言えないでしょうか。」(NHK総/建築は知っている ランドマークから見た戦後70年/2015.1.3放送より)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

お母ちゃん大好き

ブログ自体かなりほったらかしてますが、Facebookと違って、このぐらいのまとまった文章を書くことは、心の中や頭の中の整理にも役立ちます。 子育てと仕事で追われる日々の中で、このぐらいの文章を書く時間は、頭と心の休息にもなります。それでも、子育ては本当に楽になってきました。...

View Article

国立競技場にみる公共施設のつくられ方

最近の国立競技場さわぎで、公共施設のデザインの決め方、施設内容の決め方、建築家の仕事は見た目をつくるだけでお金は関係なしなのか?とか、審査委員はどうやって決めてどこまで責任をもつものかとか、そもそもこういう公共施設は誰がリーダー(事業主体)でどんなチーム(検討会?)で相談してつくっていくべきものなのかなど。。一般市民に大変不可解に映っていると思われます。...

View Article


だれも知らない建築のはなし(まちトークvol.8)

米子建築塾のまちトークvol.8で、建築の映画「だれも知らない建築のはなし」上映と石山監督さんとのトークを行いました。この映画は、建築関係の方はご存知かもしれないですが、2014年度のベネチアビエンナーレ国際建築展の日本館の展示の中で紹介するためにつくられた映像で、それを一般上映用に再編集され、この5月から全国20カ所ほどで上映されているものです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

タターガタ市での立体着せ替えハウス

  淀江市の大正蔵でタターガタ市なる手作りマーケットが4/24あります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

米子建築塾 ◻︎x10展 と まちトーク vol.7 西村浩さん

米子建築塾では米子市美術館にて10周年記念の展示イベントを開催しています。 米子建築塾での活動紹介はもちろんのこと、メンバー10人の紹介として、1坪の木フレームを用いた個人の事務所(研究室)たる我々自身の仕事場を再現?!期間中、我々もここで仕事をしています。 作品という完成品だけを並べて見せるのではなく、仕事の姿勢だとか、仕事場を見せることで、我々の考えなどにも触れていただきたいという思いです。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

AIR475 2014

昨年から米子建築塾で取り組む鳥取県のアーティストインレジデンス事業「AIR475(エアヨナゴ)」が今年も始まりました。 今年は昨年の戸井田雄さん(熱海在住)に加えて、カナダからカーン・リーさんとシンディ・望月さん。さらにカナダからキュレーターの原万希子さんも。 今回いきなり海外からのアーティストをお迎えすることになり、急に視野が広がった感じがします。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

AIR475(エアヨナゴ)2014 いよいよはじまります!

前回AIR475のことをさらりと紹介しましたが、ようやくチラシができました!(って遅くなってすいません。9月末頃にはできてましたが、その後配布やら高専授業もはじまり、とてもブログに書くまでの余裕なんてものはなく。。)...

View Article

人生について

いささか重たいタイトルで、久々に書いてみようと思います。 私も米子高専に勤めて18年が経とうとしていて、残りの退職までも18年?いや、17年と少し?と米子での仕事人生が半分過ぎたとも言えるし、まだあと同じだけも働かないといけないのかとも思います。高専は63歳が定年ですから。。 そうかと思えば、私たちが辞めるころには、定年67歳ですよとか言われたりして。。いやいや、そんな歳まで働けません。...

View Article

インフルエンザで休暇

実は久々にインフルエンザにかかった模様です。子供も、年末クリスマス頃に空が、そして今回は時がかかりました。 一応毎年予防接種するんですけど。子供もかかるのは久しぶりかな。いや、はじめてかな?予防接種はしてもかかるもんだけど、やっとくと楽だからって言われるが。。 今回私がかかってみて、全然しんどかったんですけど。。予防接種しなければもっとしんどいってこと?...

View Article

建築は記憶を映し出す鏡

「小さい頃に住んだ家。お気に入りの部屋。人は空間の中にそれぞれの記憶(思い出)をもっています。そこに生きてきた人々の記憶を映し出すものが建築とは言えないでしょうか。」(NHK総/建築は知っている ランドマークから見た戦後70年/2015.1.3放送より)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

お母ちゃん大好き

ブログ自体かなりほったらかしてますが、Facebookと違って、このぐらいのまとまった文章を書くことは、心の中や頭の中の整理にも役立ちます。 子育てと仕事で追われる日々の中で、このぐらいの文章を書く時間は、頭と心の休息にもなります。それでも、子育ては本当に楽になってきました。...

View Article

国立競技場にみる公共施設のつくられ方

最近の国立競技場さわぎで、公共施設のデザインの決め方、施設内容の決め方、建築家の仕事は見た目をつくるだけでお金は関係なしなのか?とか、審査委員はどうやって決めてどこまで責任をもつものかとか、そもそもこういう公共施設は誰がリーダー(事業主体)でどんなチーム(検討会?)で相談してつくっていくべきものなのかなど。。一般市民に大変不可解に映っていると思われます。...

View Article


だれも知らない建築のはなし(まちトークvol.8)

米子建築塾のまちトークvol.8で、建築の映画「だれも知らない建築のはなし」上映と石山監督さんとのトークを行いました。この映画は、建築関係の方はご存知かもしれないですが、2014年度のベネチアビエンナーレ国際建築展の日本館の展示の中で紹介するためにつくられた映像で、それを一般上映用に再編集され、この5月から全国20カ所ほどで上映されているものです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

タターガタ市での立体着せ替えハウス

  淀江市の大正蔵でタターガタ市なる手作りマーケットが4/24あります。...

View Article

Browsing all 57 articles
Browse latest View live